みりん干しができるまで

原料の魚を解凍し洗浄

原料となる小魚を解凍し洗浄します。

魚を開く

小魚の頭、内臓、背骨を取りのぞき、開きます。

1尾1尾、熟練のお姉さま方が手で開きます

開いた魚を洗浄・水切り

開いた小魚を洗浄し水を切ります。

洗浄には、殺菌作用のあるオゾン水を使用しています

調味液の製造

砂糖やみりん等を煮込み、みりん干の調味液を作ります。

調味液には富山湾の海洋深層水も使用しています

調味液漬込み

調味液に漬込み、冷蔵庫で一晩寝かします。

魚を網に並べる

調味液に漬込んだ小魚を網の上に並べます。

魚の大きさに応じて並べ方が異なります

乾燥室で乾燥

網に並べた小魚を乾燥室で干し上げます。

冷風乾燥機で低温でじっくりと乾燥させます

網から外し、寄せる

干しあがったみりん干を網から外して大きさ毎に寄せます。

袋詰め

みりん干をトレイに載せ、袋に入れます。

袋止め

袋の口を止めて、金属探知機に通し完成!。